釣りにいきたい！

今日は大潮だし、釣れる気満々で行きましたが、

ノーコンタクトで終了で、どっと疲れてしまったかえるくんです。

釣れなかったけど、いろいろ情報収集できて今後につながったということで

今日の釣行は無駄じゃなかったということにしておきます。


ワタクシ去年の1月から小川港の水温をずーっと記録しております。

で、年間を通しての大体の傾向がわかりました。例外はあるかもしれませんが、

毎年大体同じ感じでしょう。

まず、1月の終わりから2月、3月の頭にかけて最低水温の12~13℃になります。

この時期はかえるくんにとってはシーズンオフなので、たぶん釣れません。

3月の中旬からだんだん上がり始め、現在4月の中旬は15度くらいまで上がってきています。

ここから一気に上がりだし、6月には20℃になります。

だいたい港内に魚の気配が出だすのが、5月中旬の田んぼの水が入ってくる頃です。

これが入ると一見釣れなそうですが、煙幕効果で昼間でもアタるようになってきます。

だんだん魚も入ってきますので、ハイシーズン突入です。

7月後半から8月～9月頭のころにはMAX水温の25~26℃になります。

外気温に比べると意外と冷たいんですよね。

マゴチは8月くらいまでには産卵をすると思われますので、

それまでが狙い目です。9月以降はあまり港内では姿を見なくなってきます。

サーフでは秋がシーズンなので港内の魚がそっちに行ってしまうと思われます。

マゴチに関しては港内にとどまる感じなんですが、ヒラメに関してはどうしてもベイトの接岸に左右される

傾向が強いように感じられます。ですのでサビキ情報でイワシが港内に入った時は狙い目です。

マゴチはイワシより普段からそこにいるベイトの方が好きみたいに感じます。

イワシは底べったりにはあんまりいませんからね。

ヒラメは港内でもかなり上層までイワシを追って上がってくるので、そのような傾向です。

9月10月にイワシが大量入港したときには港内フラット祭りがまた行われる予定です。

9月下旬から水温が下がり始めますが、10月いっぱいは20℃台をキープ。

12月末には14~13℃くらいまで下がってシーズン終了します。

こんな感じで今シーズンの予定を立ててみました。

あくまでかえるくんの希望も入っていますので正確さに欠ける部分もありますが、

港内フラットアングラーのみなさん参考にしてみてください。


情報も仕入れたし来週はついに今シーズン初フィッシュをゲットする予定です。

おしまい




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