2015年11月08日
車載用ロッドホルダー自作 その2
前回のその1からかなり時間が開いてしまいましたが、今回はその2です。
⇒その1はこちら
完成形

車載用ロッドホルダーを自作するに当たり、一番のポイントはどうやって車体に取り付けるかというところなので、そこさえクリアしてしまえば、あとは骨組みを組んで取り付けるだけなんで簡単です。
後部座席の上に付いているアシストグリップを利用するのか、それとも外してしまってその穴を利用して取り付けるか、まずはそこで悩むところだと思います。
ボクの車の場合はアシストグリップのところが窪みになっておらず、少しは凹んでいますが、ほぼフラットの状態だったので、アシストグリップを取り外してその穴を利用する方法を取りました。
アシストグリップの取り外し方は車種によって違いますので、
車種名 アシストグリップ取り外し方
で検索してください。
今はYoutubeなど動画でも見られますからわかりやすいですよ。
取り外しましたら、ここにジョイントパーツ(J-113A)でイレクターパイプを取り付けたいわけです。

ここで狭い穴の中に入って、その中で広がってジョイントパーツ(J-113A)を固定するものがほしいわけです。
「そんな都合のいい道具があるの?」
あるんです。ターンナットと呼ばれる部品があるんです。
はじめは細い形状をしていますが、穴の中に入ってネジを締めていくと、穴の中に入った部分が横に広がってその場所にぴったりと固定できるんです。
詳しい説明はメーカーホームページで
すごいと思いません?
ボクはこれを発明した人に拍手を送りたいと思います。
大きめのホームセンターとかでネジコーナーで探せばあると思います。でも値段はちょっと高めの設定でした。
あなたが車載用ロッドホルダーを自作しようと思ったってことは、何とかして金額を抑えてかっこいいものを作りたいと思ったからですよね?
このパーツだけで2個600円以上とか出したくないですよね。
アマゾンで見つけました。
送料込みで1個200円です。


ボクが購入した当時(2015.07)は150円だった気がするんですが、値上げしたのかな?
でも、これなら出せる値段ですよね。
ボクの場合は4個だけで済みましたけど、大きいワンボックスカーの方の場合、下手すると8個とか必要になってきます。
そうなるとこのパーツだけで2500円越えなんて無理な話です。
アマゾンで買いましょう。
中空部専用 ターンナット M6用 バラ売り
これを、車のアシストグリップの穴に取り付けるわけですが、そのまま取り付けるのは至難の業です。
手が滑ってしまったら、穴の奥に落ちてしまい、取り出し不可能になってしまいます。
そこで登場するのはアロンアルファです。
ジョイントパーツ(J-113A)とターンナットを先にくっつけておきます。

先にジョイントに空いているφ4.4の穴を広げて、M6ネジが通るようにしておきます。(φ6.1とか6.2くらい)M6ネジが通ればいいです。
その穴に合わせてターンナットをくっつけます。
そうしたら、壁の穴に差し込んでネジを締めれば、壁にジョイントが固定されて、イレクターパイプが取り付け可能となりました。

次回は骨組みを組んで車に取り付ける編です。
おたのしみに
使用するパーツはホームセンターにある矢崎のイレクターDIYハンドブックを参照してください。
ネットカタログはこちら↓
http://www.diy-life.net/catalog/de-185/index.html
⇒その3へつづく
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⇒その1はこちら
完成形

車載用ロッドホルダーを自作するに当たり、一番のポイントはどうやって車体に取り付けるかというところなので、そこさえクリアしてしまえば、あとは骨組みを組んで取り付けるだけなんで簡単です。
後部座席の上に付いているアシストグリップを利用するのか、それとも外してしまってその穴を利用して取り付けるか、まずはそこで悩むところだと思います。
ボクの車の場合はアシストグリップのところが窪みになっておらず、少しは凹んでいますが、ほぼフラットの状態だったので、アシストグリップを取り外してその穴を利用する方法を取りました。
アシストグリップの取り外し方は車種によって違いますので、
車種名 アシストグリップ取り外し方
で検索してください。
今はYoutubeなど動画でも見られますからわかりやすいですよ。
取り外しましたら、ここにジョイントパーツ(J-113A)でイレクターパイプを取り付けたいわけです。

ここで狭い穴の中に入って、その中で広がってジョイントパーツ(J-113A)を固定するものがほしいわけです。
「そんな都合のいい道具があるの?」
あるんです。ターンナットと呼ばれる部品があるんです。
はじめは細い形状をしていますが、穴の中に入ってネジを締めていくと、穴の中に入った部分が横に広がってその場所にぴったりと固定できるんです。
詳しい説明はメーカーホームページで
すごいと思いません?
ボクはこれを発明した人に拍手を送りたいと思います。
大きめのホームセンターとかでネジコーナーで探せばあると思います。でも値段はちょっと高めの設定でした。
あなたが車載用ロッドホルダーを自作しようと思ったってことは、何とかして金額を抑えてかっこいいものを作りたいと思ったからですよね?
このパーツだけで2個600円以上とか出したくないですよね。
アマゾンで見つけました。
送料込みで1個200円です。
ボクが購入した当時(2015.07)は150円だった気がするんですが、値上げしたのかな?
でも、これなら出せる値段ですよね。
ボクの場合は4個だけで済みましたけど、大きいワンボックスカーの方の場合、下手すると8個とか必要になってきます。
そうなるとこのパーツだけで2500円越えなんて無理な話です。
アマゾンで買いましょう。
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これを、車のアシストグリップの穴に取り付けるわけですが、そのまま取り付けるのは至難の業です。
手が滑ってしまったら、穴の奥に落ちてしまい、取り出し不可能になってしまいます。
そこで登場するのはアロンアルファです。
ジョイントパーツ(J-113A)とターンナットを先にくっつけておきます。

先にジョイントに空いているφ4.4の穴を広げて、M6ネジが通るようにしておきます。(φ6.1とか6.2くらい)M6ネジが通ればいいです。
その穴に合わせてターンナットをくっつけます。
そうしたら、壁の穴に差し込んでネジを締めれば、壁にジョイントが固定されて、イレクターパイプが取り付け可能となりました。

次回は骨組みを組んで車に取り付ける編です。
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Posted by かえるくん at 20:48│Comments(0)
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